そらもよう

いろいろな自分の日々を書き留めるためのスペースとして。

20150620

執着を捨てる、のは難しい

第二子のこと。
街なかで妊婦さん見つけるのすごく早い。かばんのキーホルダーにも敏感。
余談だけどカンケンバッグのバッチ?の色割合は似てると思って二度見してしまう。

昨年は治療の成果がなくて、今年なら成果があがるともいえない。
期待しないように、執着しないようにと言ったって無理な話。望んでいて、積極的な行動に出ているわけだから。

子一人の現実を、少しずつ受け入れているような気もする。
外圧は、無邪気に推してくるけれど。

日本脳炎二回目、終わり。
夫に連れて行ってもらえないか?と聞いたところ、やり方がわからないと。
問診票、母子手帳、診察券を持っていって、医師の診察のあと注射するだけ。薬局もないし、病気で連れて行くより楽だよ、と言ったら確かに!と苦笑い。

病気で連れていけるんだから、次はよろしく。

「この前ちっくん頑張ったから、もうしたくないの」と言ってたけれど、ほんの少し泣いただけですぐ気持ちを切り替えられていた。
二度打たないと効果が出ないこと、一度ちっくんしたら終わり、と話した成果があったようで良かった。

何もしないよ、といって連れてきて大泣きする子どももいると看護師さんが言っていた。
それは嘘だし、病院が嫌いになる悪循環。